昨日は、ありがとうございます!

多くの方にアンケートに答えていただき、
とても貴重な情報を得ることができました。

昨日は、アンケートに答えてもらえたし、
ハロウィン用の衣裳も貸してもらえたり、
良いことばかりでした。

今年の私のハロウィン衣裳は、こちら。
⇒ http://hecrs.biz/kf140/12021

さて、今日は
「ディクテイト」のことを書きます。

ディクテイトとは、【dictate】という単語で、

「人が、人などに、文章手紙などを
書き取らせる、口述する。」

といった意味合いです。

転じて、ユダヤ人の商人が
前日の終業後から、当日の朝までに
各地の取引先から届いた文書に対して
返信をする作業のことを指すように
なりました。

これが更に転じて、
「未決書類を処理する」
といった意味合いで考えることもあります。

手紙を開ける、書類をファイリングする、
メールを返信する、
購入した本をあるべき場所に仕舞う、
などです。

私の場合ですが、この作業を
始業前にするのと、しないのとで、
その日のパフォーマンスに少なからず
影響を与えます。

突き詰めて考えると、
書類やメールに限らず、
「完了」の状態にできないことは
自身のためになりません。

予定の調整、未完成の企画書、
家族旅行の段取り、
もっと言えば、
ある人との付き合い方だったり、
過去の記憶に対する自らの姿勢
だったり。

ある人に言われて、ハッとしたことが
あります。

「あなたは、自分の父親の記憶に対して、
きちんと『完了』できていない。」

と。

記憶を「完了」していないから、
その記憶が蘇ったときに、
精神面に影響が出るのだ、と。

「完了」させれば、それは文章で言えば
「。(句点)」をつけたことになるのだから、

今の自分に影響させないですむ、と。

なぁるほど!、と思って。

11月に「精神と時の部屋」に入るような
研修を受けることにしました。

今から、楽しみです。

今日も、素敵な1日をお過ごしください!

■この文書は「投稿時現在」の情報に基づいています。
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