この3日間、<ライプラ通信>を
多くの方にご紹介いただき
ありがとうございます!

そして今日は、
寝る前の思考と、エクセルの話をします。
Excel です。

ご紹介キャンペーンの抽選は、
今週中にさせていただきます。

楽しみにお待ちください・・・!

さて、ちょっと想像してみてください。

エクセルに膨大な数式データを入れて
計算をさせるとして。

その計算時間がものっすごく長くなりそうな
とき、どうしますか??

5分くらいなら、待ちますかね。

10分だとどうでしょう。

仮に、数時間かかりそうだとしたら??

恐らく、その日の「最後の仕事」として、
もうそれ以上パソコンを使わないと
決めた時間に計算を開始させ、
そのまま席を立って
翌日の朝まで放置することが
多いのではないでしょうか。

夜に入力し、スタートしたものが、
翌朝には完了しています。

これ、睡眠に当てはめることが
できます。

眠る前に、ネガティブな思考で眠りにつくと、
そのネガティブな想いは、
ほぼ全自動で、自分の意識の
深い部分にインストールされます。

そして、インストールされたこの想いは
翌朝、かなり強く、
心身の健康に影響を与えます。

これに関する深い話は、
別の機会に触れさせていただくとして。

今日のポイントは、ひとつ。

眠る数分前は、ポジティブなことを
考えましょう。

そして、考えられる環境をつくりましょう。

子どもをフテ寝させてはいけません。

叱った後でも、泣いた後でも、
必ず抱きしめて、愛情を表現して、
幸せな気持ちで眠りに導いてあげてください。

大人も一緒です。

「翌朝、かったるいなあ・・・。」

「明日の仕事、うまくいくかなあ・・・。」

と思って眠りにつくと。

だいたいの場合、そんな不安定な心理状態で
翌朝を迎えることになります。

仕事を達成したときの、喜び。

子どもの寝顔をみたときに、幸福感。

仲間と時間を共有しているときに、
充実感。

そういった想いを胸に蘇らせ、
そして、眠りにつきます。

これだけで、翌朝の目覚めと、
1日の充実感が、驚くほど違います。

頭に描いたイメージに、
きちんと「感情」を付加することが
大切です。

やるとやらないとで、
本当に、翌朝の状態が違います。

ぜひ、試してみてください。

今日も充実した、
素敵な1日となりますように!

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