2秒差でした。

キッチンペーパーの話です。

2秒差でした。

添付ファイル:20130501.jpg

ということで!

読者さんID 1347 の T さんに
キッチンペーパー(すごいの)を
送付させていただきます。

後ほど、個別に連絡をさせていただきますね。

さて、以前にも別の切り口で
書いたことがあります。

写真の話。

今日は、カメラの設定を
ちょこっと変えるだけで、
劇的に写真の「質」が上がる方法、
お伝えします。

デジタルカメラが世に普及してから、
その性能は素晴らしく進化しています。

シャッターを半押しするだけで、
ほぼほぼ全自動で、
きれいに収めてくれます。

アプリなどで、簡単にフィルターもかかり、
はっとするような見栄えの写真が
簡単に出来上がる時代です。

でもね。

やっぱり、カメラも機械です。

センサーの精度は高いですが、
やはり「人の目」や「感性」の部分までは
正確に反映できません。

そこで。

カメラの設定から、ひとつだけ、
「自動」を取り去ります。

ひとつだけ、自分で設定してください。

それは、ホワイトバランス(HW)です。

スマホのカメラにはないですが、
一般的なデジカメには、ほとんどの場合
この項目があります。

難しい話はしませんが、結局「光」なんです。

蛍光灯の下で撮ると、何となく
青っぽい写真が出来上がりますよね。

それはそれでアーバンな感じがして
悪くはないのですが、
やっぱり、人間の目で見た情景とは違います。

そこで、ホワイトバランスを「蛍光灯」
に変えます。

そうすると、カメラのセンサーが
「そうか、今は蛍光灯の下で撮ってるのね。」
と判断してくれます。

その結果、青っぽい写真にはなりません。

もっと自然な形で描写されます。

カメラによって、設定値に違いはありますが、
「太陽」「曇り」「白熱灯」「フラッシュ」
などの設定値は、だいたいのカメラに
あると思います。

例えば、家族で公園に行ったとします。
「あ、今日は、晴れてる。」
「ホワイトバランスを『太陽』にしておこ。」

こうして、最初に設定しておくだけで、
あとは普段通りに撮影すればOKです。

例えば、友だちの家に行ったとします。

「この部屋は、白熱灯の電気だね。」

「カメラの設定をしておこう。」

こうして、最初の設定しておくだけで、
あとは普段通りに撮影すればOKです。

もちろん、カメラの全自動モードでも、
「光」の確認はしています。

でも、ちょっと不安定な場合が多いんです。

なので、そこだけ最初に設定しておく。

これだけで写真の質感が大きく変わります。

ぜひ、試してみてください。

今日も、写真に残したくなるような
素敵な1日をお過ごしください!

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