思い出します。

小学生の頃、音に反応して
屋内を走り回るロボットを
つくったことがありました。

夏休みの自由研究です。

なんてったって、
当時の私が所属していた
クラブ活動は・・・。

小学生の頃の話です。

面白い先生がいました。

今から20数年前ですよ。

まだ、公立の小学校には
パソコン室があるかなかったかの
ぎりぎりの頃。

彼の教室は、テレビが
6台くらいありました。

前方に2台。

クラスの中程、

左右それぞれ2台ずつ。

そんな彼は、あるときから
専科の理科の先生になりました。

そして、彼が受け持ったクラブ活動は。

発明工作クラブでした。

私は、すぐにそこに登録しました。

ハンダゴテの使い方から、
電子回路の組み方、
パソコンのプログラミングの仕方など。

当時は、ウィンドウズではありません。

10 なんとかかんとか、
20 ここをこうして、
30 あれを参照して
(省略)
1300 この処理を終えて
1400 処理開始

と、プログラムが動く順序を
こちらで指示して、
カチカチと打ち込んでいくものでした。

これでつくった、レーシングゲーム、

今でも覚えています。

そんなわけで、夏休み自由研究は、
観察や厳密な意味での「研究」ではなく、
「ものづくり」が多かったように思います。

今年の、自由研究のテーマ、決まりましたか??

ものづくり専用のスペースで、
一流の講師から教わる「表現」。

こんな経験ができる機会、
なかなかありません。

徐々に、席が埋まっています。

お早めに。

【ライプラ共催】夏休み特別企画
絵に上手い下手はない!みんな描けるんだい!
⇒ http://www.lyceum-planta.com/?p=3234

今日も、素敵な1日をお過ごしください!

■この文書は「投稿時現在」の情報に基づいています。
■リアルタイムに情報を知りたい方は、
ポイントも貯まる公式メルマガ<ライプラ通信>に登録!

9つの誤解:間違いだらけの“子育て”