美味しすぎるお土産は、
売れないそうです。

「学び直し」の風潮は、
とても良いことですよね。

私も、1日1冊以上の本を消化しています。

昨日、読んだ本の中に
面白い記述がありました。

「美味すぎるお土産は売れない」
というものです。

現在、ロングセラーになっているお土産、
「ものっすごく美味しいか?」
と問われると、
「そこそこ、美味しいんじゃない?」
というものが多い、という切り口です。

これには理由があります。

「美味しすぎる」と、
「最初の美味しかった記憶」が強烈
に残り過ぎて、次に食べたときに
「あれ?こんな味だっけ・・?」
と、当初の期待値を上回れない恐れがある
というんですね。

ほどほどに美味しいから、
次に食べたときも、また
ほどほどに美味しい。

だから、その次もまた買う。

このサイクルが起きているようなのです。

面白い話だなあ、と感じました。

この土日は、どんな風に過ごされますか??
楽しい週末をお過ごしください!

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