東京は、雪はまだ残っていますが、
ほとんどは解けたようですね。

我が家では、小さなカマクラを
つくったのですが。

今朝方の長男(3歳)。
「あなに、あながあいちゃったー!」
と言っていました。

あな(カマクラ)に
あながあいちゃった(解けちゃった)
という意味だろうと思います。

面白い表現だなあ、と思いましたん。
本日の記事について。

思い出しました。

私が「サンタはいないのかあ・・」と
知った瞬間のこと。

小学校の中学年くらいの頃だったか。

やはり私も、「サンタさんへの手紙」を
書き、クッキーと共にテーブルに置いて
いたことがありました。

クリスマスの朝、そのテーブルには
手紙とクッキーの代わりに
私へのプレゼントが置いてありました。

「サンタさん、今年も来てくれた・・!」

と、とても喜んでいた自分。

そして、年が明けてしばらく立った日。

ふっと、遊び心で、父の書斎に入りました。

いつもは気にならない、とあるラック。

その日は、何となく気になりました。

開けてみると、そこには
私の書いたサンタさん宛ての手紙が
ありました。

「何でここにあるの?」

と母に問い、帰宅した父に問い。

ここから先は、我が家ならではなのですが。

父は、「何でここにあるの?」と聞く私に
「何故、勝手に部屋に入った?」
と質問返しをし、
しどろもどろになる私を更に激烈に
叱りつけたため、結局「サンタさん」
の一件はうやむやになってしまったのです。

でも、私はその時に、
「ああ、そうか。サンタって親なのか。」
と認識したのでした。

うーん。

思えば、消化不良だったなあ。

我が家の子どもら。

いつまで信じていてくれるでしょうか。

今日も素敵な1日を!

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