昨日、妻の出産でした。

わー・・!
となりました。

昨日、妻の出産日でした。

第一子、第二子共に立ち会ったので、

「第三子も、ぜひとも立ち会わねば・・!」

と気合いをいれ、無事に立ち会い成功。

お腹から出てきた、最初に取り上げられた
瞬間の、小さな人の形をしたシルエット。

何回でも、感動できます。

「わー・・!」っとなります。

「よくきたね。よくきたね!」

と連発してしまいます。

頑張った妻に、そして、子どもに。

感謝です。

さて。この2日間、

上の子ども2人と、留守番している私。

友人から、

「よく、1人で面倒見られるね。
俺は、無理そうだなあ・・!」

という言葉を、いくつかもらいました。

色々な事情により、
少しの間、父と子ども「だけ」で
生活をするということに
不安を感じている方に。

その不安を少しだけ取り除く方法を
お知らせします。

2つです。

1つ。

まず、お父さん。

不安に思わないでください。

「不安を取り除く」といって
「不安に思うな!」とは
何とも乱暴な書き方ですね。

でも、これ大事。

泣こうが、騒ごうが、散らかそうが、
夜、眠れなかろうが。

「それも含めて、何とかしちゃる!」

と自分に宣言しちゃえば、それで終わり
です。

だって、お子さんが生まれる前って、
もっともの凄い「覚悟」をしてますでしょ?

それと比べれば、小さなもんです。

泣こうが、寝なかろうが、関係ない。

全部、面倒みてやる!

と、まずは思うことです。

そして、2つめ。

これは、お母さんにも協力してもらいます。

お母さんと別れ、お父さんとふたりだけで
家に帰る直前。

お母さんは一言、お子さまに
訊いてください。

「お母さん、今日は一緒に寝られないけど。
お母さん、頑張るからね。
だから、○○にも、頑張ってもらえると
嬉しいよ。
今日、お父さんとおうちで
頑張れる人ー?」

ここで、お子さまが

「はーい」

でも

(うなずき)

でも、とにかく「肯定の意」を表せば
それでOKです。

子どもだって、人間。

自分が言ったことに、ある程度は
感情を制約されます。

「がんばる!」と認めてしまったからには
何としても「頑張りたい」という気持ちが
生まれるはず。

ひとりの人間として尊重して接すれば、
子どもも理解してくれます。

良かったら、試してみてください。

今日も、素敵な1日を!

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