お子さまに、

「なんで手伝わなきゃいけないの?」

と訊かれたとき。

そんなときに使ってほしい、

脳科学に裏付けられた、ある法則。

特に、男の子に有効です。

お子さまに、家事の手伝いをお願いしたとき。

「なんで手伝わなきゃいけないの?」

こんな言葉が聞こえてきたとします。

思春期の男の子から聞こえてきそうな言葉。

そんなときに使ってほしい、
脳科学に裏付けられた、ある法則。

男の子の脳の働きを紐解くと、
「チーム意識」という要素が
大きく目立つと言います。

男の子は元来、
「仲間のために力を尽くす」ことが
好きな生き物です。

この、「仲間のために」という部分、
巧く家庭で活用すると、どうなるか。

副次的にも、良いことが起きます。

まず、お父さんの協力が必要です。

お父さんがゴロゴロしてる中で、
子どもに対して「手伝いをしなさい」
と言ったところで、
「チーム意識」には火が付きません。

簡単なことで良いので、
お父さんと一緒にやってみます。

「俺たちで、お母さんと助けてあげよう」

という意識付けをするのです。

子どもは、父親を通じて「社会性」を
育みます。

家族というチームの中で、

「他のメンバーを進んで助けよう」

という意識を持つことは
その子の生涯に渡って、
とてもためになるスキルとなるはず。

「チーム、家族!」を
大切に育んでいくことで、
色々な良いことが生まれてきます。

家族に関することも、書いています。

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