世界は広い

この話を聴けば、あなた自身の、
そして、お子さまの可能性が「ぐんっ」と広がります。
それまで見えていなかった「扉」が、
ご自身の真横で、音もなくスッと開くような感覚かも。

当たり前のことを言います。
良い大学に入って、良い会社に入れば、
子どもの将来は一生涯、安心。
そんな時代は、終わりました。

もし「まだ終わっていない」と思う方は、
ここで読むのを終えてください。
この文章は、あなたの時間を無駄にしてしまいます。

* * *

読んでくださっていますね。
と、いうことは、あなたは
「良い大学 × 良い会社 = 将来安心」
という常識のように語られてきた方程式に
疑問を持っている、ということです。

多様な価値観が認められる中、
成功パターンなど、ないに等しい今日。
子どものために、親が何をすべきなのか。

答えはいくつもありますが、
その中にひとつ、明確にやるべきことがあります。

子どもの持つ「選択の幅」を広げてやること。

ノーベル経済学賞を受賞した
アマルティア・センの言葉。

「人は、(1)どのような状態でいられるか(being)と、
(2)どのようなことができるか(doing)の集合体。
その選択の幅が狭いほど、人は貧しい。」

人は多くの選択肢を持つほどに
豊かになる可能性を秘めるということ。

* * *

自ら「留学」の道を切り開いた、今回のゲスト・スピーカー。

“英会話能力を上達させる環境づくりは、
日本にいながらも十分にできます。
ただし、それは、語学力の上達法に過ぎません。
それよりも、価値観の多様性や、日本的思想、
英語的思想・発想を切り替えることで
答えが変わってくるという事実を体感することに
留学の醍醐味があるように思うのです。”

そのように語る、赤城さん。

現役大学生1年生でありながら、
既に、建築事務所において、
「求められる人材」として立つ彼。

ひとつの方向性として話を聴くことで、
新しい未来への可能性が、描けるはずです。

* * *
【限定10名】
ライシアム・プランタ、ランチ会。
「英語ができないからって、どうってことはない。」

ゲスト・スピーカー(講師):
赤城侑真(せきじょうゆうま)さん
日本大学理工学部建築学科1年生

2014年2月20日(木)
11時 〜 13時
- 11時からセミナー
- 12時から昼食
- 13時解散
@目白・なるたけ

http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13103183/dtlmap/

会費:2,000円(税込み・ランチ付き)

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